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富山県民は昆布好き
2019.4.11 up

Many people who live in Toyama love Japanese seaweed「Kombu」. There is a wide variety of Kombu, Tororo-Kombu, Obora-Kombu, Sio-Kombu, and so on. That is used in various food. There is a Kombu specialty shop「Hamaya Kombu store」in Shinminato area, Imizu shi, Toyama ken.


富山県は昆布の消費量が日本一。全国平均の3倍の量を消費しているんだとか。定食屋さんに行っておむすびを頼めば、必ずと言っていいほどとろろ昆布が巻かれており、コンビニにはとろろ昆布おむすびが当たり前の顔をして並んでいます。他にも刺身の昆布締めや昆布カマボコ、昆布パンまであります。まさに昆布王国。

でも、富山県で昆布が獲れる!という訳ではありません。富山県で消費している昆布の9割程は北海道産。その由来は、北前船にあると言われています。北前船とは、江戸時代から明治時代にかけて日本海側、北海道から富山・福井などに立ち寄りながら下関へ、中国地方をぐるっと回るようにルートをとって大阪まで、各寄港地で様々な商品を売り買いしながら航海していた商船です。富山県も寄港地のひとつとなっており、北海道で取れた昆布やニシン、サケ運ばれてきました。その中でも昆布は大量に購入され、富山全域で消費されていたそうです。ちなみに富山からは米や醤油、薬が積み込まれたそうな。

また富山の昆布好きの由来は、明治時代にももう一段あります。富山の沿岸部に住む漁師たちが安定収入を求めて、北海道へ本格的な出稼ぎに行くようになりました。北海道で沿岸漁業や昆布漁に従事した人々は、富山に帰省する際にお土産としてたくさんの昆布を持ち帰ったそうです。こうして富山県民の昆布好きは形成されていったのです。

ちょっと話が長くなりましたね。そんなこんなで、富山では昆布専門店が珍しくなく、新湊には「はまや昆布店」があります。

「はまや昆布店」は創業110年の老舗昆布専門店。内川の一本隣の通りにある、昔ながらの商店街の中あります。ガラス戸に書かれた店名はなんと手書き!昔の看板屋さんは本当に文字が綺麗だなぁ。

とろろ昆布だけでも6種類!種類は大きく分けて黒と白、昆布の表面を削ったものが黒、中身を削ったものが白なんだそうです。味も食感もそれぞれ違うのでお店のおばちゃんと相談しながら、お気に入りの昆布を見つけてください◎

もちろん大きなサイズの昆布もあります。このサイズの昆布をどうやって持って帰るんだろう…。

戸棚には昆布飴という商品もあります。富山ではよく見る昆布飴、ネチャネチャ噛めるタイプのソフト飴です。初めて食べたときは「お、美味しくない…」となるんですが、食べてるうちに癖になってくる美味しさがあるんです。昆布好きな方は一度チャレンジして見てくださいね。


『はまや昆布店』
場所:射水市中央町3-14
   水辺の民家ホテルから徒歩3分程
時間:8:30~18:00
定休:不定休

『Hamaya Kombu store』
Place  :https://goo.gl/maps/c2J18QutgJ8sh6su8
    About 3 minutes by walk from MINKA Riverside Villas
Open  :8:30~18:00
Closed:Irregular holiday

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