This wooden building has stood for 100 years. It was featured in the Japanese movie「Jinsei no Yakusoku」as a fisherman’s work hut (It’s called「Banya」). After the movie was filmed, this place was remodeled and now it’s a cafe「Banya Cafe」. You can enjoy the taste of the localness in the cafe. For example, you can eat 「Masu no Sushi(local sushi)」 in the morning, local noodle food 「Kakechu」for lunch, sweets from local sweets shops at teatime. Also, you can enjoy riverview from counter seat .
「人生の約束」という映画をご存知ですか?射水市新湊地区・内川周辺で毎年行われている、360年以上の歴史を持つ「曳山祭」を題材とした人情映画。江口洋介さんや小池栄子さんが漁師役で出てるんですよ。この映画内で漁師の作業小屋(番屋)として登場した建物、昔は廻船問屋として栄えていた築100年余りの建物がリノベーションされ、カフェとして生まれ変わりました。
名前はそのまま、「番屋カフェ」。リノベーションといっても外観はほぼそのまま、味のある木板が下見張りされた見た目が良い風合いです。内観は外観とは全く違い、すっきり綺麗に整えられています。ギャップが楽しいカフェです◎
入り口入ってすぐのところには映画で使われた大漁旗や公民館の看板などの小道具が飾られており、映画のワンシーンが思い浮かびます。主人公役の竹野内豊、イケメンやったなぁ…。
また、2階はギャラリーになっています。展示内容は不定期で変わるそうで、この前行った時には曳山祭で使われる13基の曳山(山車)のミニチュアと、人生の約束のポスター等が飾られていました。2階の窓辺には川へ向かって椅子が並べられており、のんびりと内川の水面を楽しめるようになっています。昼下がりに行くと気持ちよくて寝てしまいそうに…zzZ
朝には近所のパン屋さんのフワフワ食パンや富山名物・鱒の寿司を使ったモーニング、昼には新湊のソウルフード・かけ中(うどんの出汁に中華麺)やカレー中華(カレー餡に中華麺)、日替わりランチがいただけます。ランチ以降は「内川まったりセット」と題して、ショーケースに並んだお菓子とドリンクを一種類ずつ選べます。お菓子はどら焼きやチーズスフレ等10種類ほどありますが、どれも地元で愛され続けているお店の商品!まさに新湊の食文化のセレクトショップのようなカフェ。モーニングからおやつまで、いつ行っても新湊の食を味わえます。
カウンター席は内川に面しており、川を通る漁船や遊覧船を眺めながら、ゆったりとティータイムを満喫できます。
ちなみにトイレへ行こうとすると、土蔵で挟まれた通路や展示室を見ることもできますよ◎
『番屋カフェ』
FB : https://www.facebook.com/banyacafe.happias/
電話: 0766-75-7477
場所:射水市放生津町17-5
水辺の民家ホテルから徒歩1分程
時間:9:00〜17:00
定休:水曜日
『Bunya Cafe』
Place :https://goo.gl/maps/8k7DbuqtLqV2MHm1A
About 1 minutes by walk from MINKA Riverside Villas
Open :9:00~17:00
Closed:Wednesday