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富山市が世界で行くべき52カ所に選定
2025.1.11 up

ニューヨークタイムズの「52 Places to Go in 2025」世界で行くべき52カ所にて、富山市が30位に選ばれました。推薦したのは日本在住の写真家でありライターのAdam H. Grahamさん。文化と食が豊かなで、歩いて楽しいコンパクトな町なのに、北陸新幹線を利用する観光客が富山で降りずに、金沢まで行ってしまう人が多いのはもったいないというコメントを発していました。また、能登半島地震の復興も意識されたとのことでした。

とても光栄なことです。当施設がある射水市新湊から公共交通を乗り継いで行くこともできますが、クルマで移動(富山市まで約30分)することもおすすめです。写真は「新湊大橋」という富山新港を渡る無料通行の大きな橋です。富山市方面へ向かってこの橋を渡るとき、とても高い位置から標高3,000m以上ある立山連峰の大パノラマを眺望できます。地元富山県民の多くが、この橋を渡るときの景色を気に入っています。天気が良く、立山連峰が良く見える日には、わざとゆっくりとしたスピードでこの橋を走るドライバーが多く、中には往復して橋を何度も渡っている方もいるくらいです。

この「新湊大橋」は自動車専用道路ですが、道路の下には歩行者用の通路もあります。その通路までは両方の橋げたに設置してあるエスカレーターで登ることができます。眼下には海が見えますが、運が良ければ大きな貨物船が通るのを見ることができます。橋のたもとには無料駐車場もあります。

富山市に行ってみたいと思った皆様、ぜひ当ホテル「水辺の民家ホテル」にお泊りいただき、漁師町風情を楽しむ旅と、コンパクトで歩いて楽しい富山市中心部を楽しむ旅と、両方を満喫してみませんか。

ニューヨークタイムズのページ(有料記事

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