Japanese sweets shop 「Nomuraya」. Traditional Japanese sweets “Mochi”, “Daihuku”, “Kushidango” etc and newly produced sweets “Raisin butter flavored Dorayaki”, “Anmitsu Pudding”, “Wasanbon Snowball” etc are sold there. Furthermore, seasonal sweets are also sold.
新湊で創業53年を誇るお餅&お菓子屋さん「野村屋」。現在は三代目となるお兄さんが店主として切り盛りしており、遊び心が詰まった新しい和菓子が揃っています。お店は、青と白ののれんが目印!
色々と商品をご紹介したいとことですが沢山あるので、私の好きなお菓子たちをピックアップしてご紹介します!
まずはどら焼き!普通のあんこでなく、メープルバターや醤油バター、ラムレーズンもあるんです。「どら焼き?地味じゃね〜」ってギャルにも食べて欲しい、紅茶が合いそうなどら焼きです。皮は富山県産小麦&県産卵を使用しているのも嬉しいポイント。
ちなみに写真真ん中のオレンジ色の袋(メープルバター味)に書いてる、青色のグネグネしたキャラクターは射水市のゆるキャラ(?)、イミズムズムズ君。水の精の王様で、ぬいぐるみになると50倍くらい可愛くなります。
こちらは和菓子屋さんのスノーボール、「内川さんぽ」。水辺の民家ホテルのウェルカムボックスにも入っています。和三盆の優しい甘さに、サクッとホロっと崩れる食感が美味しいんです〜〜!味も色々とあって型崩れもしにくいので、お土産にオススメです◎
和菓子屋さんでまさかのプリン、優しい味のプリンの上に餡子と白玉が乗った「白玉あんみつプリン」です。美味しいものと美味しいものの組み合わせ!こんなの美味しいに決まってる。別添えの黒蜜をトローっとかけて召し上がれ。
もちろん変わりダネだけでなく、伝統的な和菓子もしっかりあります。写真は、北陸の郷土菓子「ささぎ餅」。なかなかインパクトのある見た目をしています。草餅のまわりにびっしり付いているのは小豆ではなく「ささげ豆」。餅も豆も塩味なのが一般的ですが、野村屋さんのささげ豆はほんのり甘くておやつにもぴったり!
他にもミニ大福をパイ生地で包んだ「もっちゃのパイ」や地元・中六醸造元の甘酒を使った「甘酒カステラ」、串団子、大福などなど。いちごやキウイ、みかんなど各季節のフルーツを使った大福も!その他、季節や行事に沿ったお菓子が置かれるので、お店へ行くたびに季節を感じます。
内川を散策中、甘いものが食べたくなったら是非お立ち寄りください◎
『野村屋』
場所:射水市本町3-6-4
水辺の民家ホテルから徒歩3分程
時間:7:00〜18:00
定休:火曜日
『Nomuraya』
Place :https://goo.gl/maps/APYn4ro5X19hV5hJA
About 3 minutes by walk from MINKA Riverside Villas
Open :7:00~18:00
Closed:Tuesday